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ヘレン・ケラー 目の見える3日間
2014 / 09 / 30 ( Tue )
「ハーバードの人生を変える授業」を読んでいて、とても心に残ったことがありました。

ヘレン・ケラーの「目の見える3日間」というエッセイから抜粋だったのですが


ヘレン・ケラーは、次のようなことを書いています。ある日、森の中を長い間歩いてきた友人に、ヘレンは森の中にどんなものがあったかと尋ねました。すると、友人は「別に何も」と答えたのです。そのときに感じたことです。

「1時間も森の中を散歩して、『別に何も』ないなんてことがどうしたら言えるのだろうと思いました。目の見えない私にもたくさんのものを見つけることができます。左右対称の繊細な葉、白樺のなめらかな木肌、荒々しくゴツゴツとした松の木の樹皮…。

(中略)

目の見えない私から、目の見えるみなさんにお願いがあります。明日、突然目が見えなくなってしまうかのように思って、すべてのものを見てください。そして、明日、耳が聞こえなくなってしまうかのように思って、人々の歌声を、小鳥の声を、オーケストラの力強い響きを聞いてください。明日、触覚がなくなってしまうかのように思って、あらゆるものに触ってみてください。明日、嗅覚と味覚を失うかのように思って、花の香りをかぎ、食べ物を一口ずつ味わってください。五感を最大限に使ってください。世界があなたに見せてくれているすべてのもの、喜び、美しさを讃えましょう」



私自身が子どもたちにもっとも言いたいことかもしれません。五感でよく感じてほしい。感性を大切にしてほしい。勉強=理性の世界は、感性の世界からかけ離れたところに存在しているわけではありません。感性が豊かでないと理性は育たないのです。実は、原文にはこのあと1センテンスだけ続きがあります。


けれども、すべての感覚の中で、私は見えることがもっとも美しいと思うのです。


学びは観察から始まるものだと思います。自然の観察から始まるのが理科(自然科学)、人間社会の観察から始まるのが社会(社会科学、人文科学)です。これは紙と鉛筆の世界の中で得られるものではありません。外に出て、自然や人と接する中で、肌で感じ取ることが必要です。

外に出よう。歩こう。
間違っても部屋にこもって勉強みたいなことはしないでください!


《原文Three Days to See/ Helen Kellerより抜粋》
I who am blind can give one hint to those who see -
one admonition to those who would make full use of the gift of sight:
Use your eyes as if tomorrow you would be stricken blind.
And the same method can be applied to other senses.
Hear the music of voices, the song of a bird, the mighty strains of an orchestra,
as if you would be stricken deaf tomorrow.
Touch each object you want to touch
as if tomorrow your tactile sense would fail.
Smell the perfume of flowers, taste with relish each morsel,
as if tomorrow you could never smell and taste again.
Make the most of every sense;
glory in all the facets of pleasure and beauty
which the world reveals to you
through the several means of contact which Nature provides.
But of all the senses, I am sure that sight must be the most delightful.



個別教室 遊成塾
塾長 N.T.

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3月ベーシック2日目:じゃんけんロボからの改造
2014 / 04 / 02 ( Wed )
今月の「じゃんけんロボ」はミドルコースから降りてきたロボットで、難しいですね。2日目は、

・まだ「じゃんけんロボ」が完成していない場合、まず完成させよう
・完成したら、応用として「釣りロボ」を作ってみよう

という課題にしました。この中で学んでほしいものは

・スイッチを含めた回路の理解
・ギアによるロッド(赤いパーツ)の動きの工夫

でした。

テキストに載っているものは、ロボットの内部(シャフトとジョイントの変更)を改造するものでしたが、1日目の様子では少し困難であると判断しました。ですから、今回の課題は内部をそのままにして、外部の指の動きを利用して「釣りロボ」を作ろうというものに。

紙、糸、はさみ、はこちらで準備しておき、それを指先に付けて「釣りロボ」にしようというわけです。しかし、子どもたちは意外なところで凝るものですね。先につける魚を紙で作るのに、教室内にいるグッピーを観察して作ったり、魚ではないイカなどを作ったり。凝りだすとロボットそっちのけでハマりそうになっていたので、そこは早々にやめさせ、ロボット作成に向かってもらいました(笑

「釣りロボ」は各自の工夫があって面白いものでした。パワーを求める生徒もいれば、リアリティを出すためにリールを取り付ける生徒がいたり。また、隣の生徒のロボットを観察する中で、いいものを盗んでくることもあります。そして、そこに各自のオリジナリティを盛り込んでいくわけです。とても楽しく作れました!

しかし、ロボット作り以外のところで驚きがありました。ハサミを左手に持って「切れない!」とか。
私「あれ、左利きなの?」
生徒「ううん、右利き」
私「ハサミは右手に持たないと切れないよ」
生徒「え、そうなの!?」
私「ハサミは右利き用、左利き用ってのがあるんだよ」

また、別のところで
生徒「先生、糸ってどうやってつけるの?」
私「ロッド(赤いパーツ)に結びつけたらどう?」
生徒「どうやって結ぶの?」
私「えっ!?こうやって、輪っかを作って、輪の中に通すんだよ」
生徒「でも、それだと解けてしまう」
私「1回じゃ解けてしまうよ。2回しなくちゃ」

という感じでした。一つ一つ、できるようになっていきましょう(笑

個別教室 遊成塾
塾長 N.T.
17 : 58 : 48 | ロボット教室 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
3月スタートアップ2日目:3輪車ロボを動かそう
2014 / 04 / 02 ( Wed )
スタートアップ講座2日目です。

前半では、モーター内部の動きを別のキットで観察しました。永久磁石と電磁石がうまくひっぱったり反発したりで回ることがわかりました。少し難しい話ですが、整流子についてもお話をしました。コイルが回ると金属部分の接触が切り替わり、電流の流れが逆になるというものです。きちんと学ぶのは高校生になってからだよと言いながらですが、なんとなくわかってもらえたでしょうか。

後半では、ブロックに慣れてもらうために「3輪車ロボ」の改造です。モーターとバッテリーボックスを使って、動かしてみようというものです。突然、「動かそう!」というのは難しい課題ですが、各自の力に合わせて私がサポートしながら上手にできました。

電池をいれてモーターが動くだけで感動する子どもたち!当たり前だろと思う大人は…、これではまずいのでしょうか(笑

次回は、いよいよベーシックコースですね!お楽しみに。

個別教室 遊成塾
塾長 N.T.
12 : 10 : 46 | ロボット教室 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
初のベーシックコース
2014 / 03 / 11 ( Tue )
ついにベーシックコースが始まりました。

今月のベーシックコースのロボットは「じゃんけんロボ」。写真で見えづらい箇所や、見えない箇所は、自分で想像して補わないといけませんが、それが最初は難しい。各パーツの使い方や、つながり方が分ってくるとイメージができるようになり、スムーズに組んでいけるようになるでしょう。これは「習うより慣れろ」です。折角のキットということもありますし、お家でどんどん触ってもらいたいと思います。

お家で遊ぶ場合の注意点は1つだけ。「パーツを持ってくるのを忘れないように片づける」ということだけです。つまり、整理整頓です。教室の名札の中にも心得として「整理整頓を心がけましょう」と書きました。ものづくりには大切なことだと考えています。パーツを失くさない、忘れないということも含めて、その点だけ指導していただければと思います。あとは自由に遊んで構いません。一見変なことをしているようでも、そっとしておいてください。それでよいですから。

さて、数回のロボット教室の授業を経まして、ひとつ思ったことがあります。パーツ探しに手間取って、ロボット作りに支障が出ているということです。これは、作っている子どもたちがみんな思っていることです。誰かが、そのことを解決しようと発言、行動しないかなと見守っていたのですが、誰も言及しないので、ついつい言ってしまいました。「みんな、100均って知ってる?そこでこんなケース売ってたりするねんけど…。結構便利やで!」と。

100均ケース
(パーツ数は適当です)

みんな「うおぉー、それ欲しい!」というリアクションでした。いやいや、初回授業のときから前に置いてあったんやけど(笑)

ぜひぜひ、買いにいかれたらいいかと思います。写真のものはダイソー、セリアどっちで買ったものかはわかりません。選ぶポイントとしては、ケースが横になってもブロックが隣のマスに移動しないものがよいでしょう。あとは好みでよいと思います。高価なものではないので、「本人に選ばせる」や「2,3個買って使い勝手のよいものを選らばせる」というのも良いかもしれません。いずれにしましても深いものは使い勝手が悪いです。収納という点では優秀なのでしょうけど。

今回、「じゃんけんロボ」を最後まで作れなかった生徒は、次回は10時に来て先生と一緒に作ろうと伝えてあります。遠慮なく10時ごろにお越しください。

それでは、次回は応用編です。おたのしみに!


個別教室 遊成塾
塾長 N.T.
16 : 41 : 52 | ロボット教室 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
3月のスタートアップ講座
2014 / 03 / 06 ( Thu )
2月のスタートアップ講座は生徒数も8名で賑やかでしたが、今月のスタートアップ講座は5名のためでしょうか、みんな静かにもくもくとやっていました。

テキストは90分以上の内容が入っています。記載されている「めやす」を合計すると95分!?指導者の采配で行ってよいということでしょうか。そう汲み取って、その中から大切だと思うことを選んで授業を行っています。

それにしても90分はあっという間ですね。子どもたちは私以上にそう感じているようです。

しかし、このスタートアップ講座はなかなかロボット作成が始まりません。途中でみんな我慢の限界にきてしまいます。それはそうですよね、目の前にキットを置いたまま鉛筆で問題を解いているわけですから!当然、ロボット教室としても大切なことは「楽しく試行錯誤」だと考えています。おおまかに理解してもらえたら、あとは実体験によって深く理解してもらえたらよいと思います。

残り40分ぐらいで「3りんしゃロボ」を作りました。体験会でギアの噛み合う仕組みは少しわかったようで、みんなテキストを見ながら作れていました。体験会との違いは、新しいキットのため少し固くなっていること。レゴブロックの接合力では動かすと分解していってしまうため、すこし固く接合するようになっています。けれども、ひっつき方によっては子どもの力では外すことが困難なことも…。教室では、そういうときは先生がはずすから言ってね、と伝えています。

子どもたちには物足りないようで、授業を結局12:30頃までしてしまいました。急かすのも嫌ですし、かと言って、私がしてしまうわけにもいかず。各々のペースに合わせて、じっくり行いたいと思っています。

ただ、ご家庭の都合もあるかと思います。事前に終了の希望時間をおっしゃっていただけましたら、その時間で切りよく終われるように調整致します。各お子様に対しての調整となりますので、お気軽におっしゃっていただいて問題ありません。

次回は、モーターの内部の仕組み(コイル、電磁石、整流子など)の学習と、予定では「3りんしゃロボ」を改造して動かすというものです。

お楽しみに!

個別教室 遊成塾
塾長 N.T.
17 : 06 : 21 | ロボット教室 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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