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言語なしの思考
2009 / 09 / 28 ( Mon )
娘が今月23日で1歳5ヶ月になります。

丁度ひと月前ぐらいから思うのです、娘は思考していると。
しかし、まだ言語は獲得していません。よって、言語なしで思考しているわけです。

もちろん、思考といっても、我々が行うような高度なものではありません。しかし、本能だけで行動しているようには全く思えません。

まぁ、高度な(high)動物が遊んでいると何か違うのかと問われれば、なかなか反論できないのは確かです。観察する対象が猿や犬などではなく人間なので、他の動物と比較するにあたって行動だけを取り出して論じるべきだというのは当然のことです。主観(特に親バカ!)が感じ方に含まれてしまうわけですから。

しかし、それを考慮してもやはり、普段の娘の行動を動物のような本能的な行動だとはどうしても感じられないわけです。

対象が幼児ならば、やはり思考が私たちに近くなるためなのか、どのような思考をしているのかを感じるのは容易く、またその思考に刺激を与えてやるのは難しいとは感じません。しかし、言語を持たない娘がいったい何を感じ、思い、考えているのか全く感じられません(見えません)。

娘をこのような対象とみたとき、わたしはいつもワクワクしてしまいます。未知のものと遭遇したときと同じような好奇心の対象としてしまうわけです。彼女に対して外部から刺激を与え,どのような反応をするのか,さまざまなことをしてしまうわけです。もちろん,妻にも怒られるわけですが…。

個別教室 遊成塾
塾長 N.T.
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15 : 00 : 44 | まにまに | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
無思考
2009 / 09 / 12 ( Sat )
妻はよく気を使ってくれて、夕食に弁当を作って持ってきてくれるのですが、先日、ポン酢を入れ忘れていました。家に帰ると妻は、「そうそう、お風呂に入っているときにふと、忘れていることを思い出してね。ぼぉーと入っていただけなのに、本当に突然、入れ忘れたことが頭に出てきて。不思議ね。本当に何にも考えてなかったのに突然よ!」と。

不思議です。しかし、こんな経験、誰にでもあると思います。全く別のことを考えていたり、していたりするときに、ふと、大切なことを思い出す。いままで完全に忘れ去っていたのに、ギリギリになって、「あっ、彼女の誕生日は明日だ!」みたいな。本当にギリギリセーフです(笑)

このおかげでどれだけ助けられているかわかりません。特に私はそうかもしれません・・・。しかし、いつも思い出すタイミングは間一髪のときです。これはたまたまだとはとても思えません。

で、一つの仮説を思いつきました。脳には、無意識ならぬ「無思考」というものがあるのではないのか。意識下で言語を用いず思考しているのではないのか。

脳は、わたしたちが意識下で扱っている情報よりもはるかに多くの情報を処理し、思考しているのではないだろうか。で、ギリギリのところでわたしたちに情報を伝えてくるわけです。そして、「あっ、そういえば!」となるのだと。ひらめきも脳が行う無思考が思考に表出したものと考えることができるのではなかろうか。

ただし、無思考は万能ではありません。私たちが意識下で忙しく思考している場合、脳はそちらのフォローを強いられ、無思考することができません。なので、忙しいときは、大切なことをスコーンと忘れてしまうわけです。で、後に思い出すと・・・。

まさに、今回の妻がそうだったわけで、家事の一段落がつき、湯船でほっと一息ついたときに脳が情報を伝えてきたのでしょう(笑)

個別教室 遊成塾
塾長 N.T.

テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

01 : 26 : 51 | まにまに | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
悩ませてもらえない小学生
2009 / 09 / 09 ( Wed )
おかげさまで、夏休みに多くの方に講習を受けていただきました。中でも小学生のご父兄からお子様を預かり、講師ともども楽しく授業できました。

ただ、その中で残念だったことがひとつあります。中学受験対策の進学塾の指導内容です。直接、授業に参加したわけではないですが、そこに通われている子どもたちを見る機会が多くあり、拝見いたしましたが、子どもたちはろくに考えることもなく、ただただ公式に当てはめて答えを出していくだけというものでした。

はじめて大学受験予備校で教務をしたときと全く同じ気持ちでした。そのときは高校生相手でしたが、「その頭の中に入っているものを使おうよ」と言い続けました。もちろん、小学生たちにそんなことは言いませんが、正直ショックです。考えることができない高校生、この原因は小学生のときにすでに造られていたのです!

いつからこんなことになったのでしょうか。私も中学受験をしています。大手進学塾にも1年間ぐらい通っていました。しかし、今のような公式なんてものはほとんどなく、解き方をひとつひとつ理解しなさいというものでした。もちろん、塾に缶詰で勉強勉強勉強というのは同じでしたが…。それでも考える力をそぎ落とされるような学習方法ではありませんでした。

「時間をかけてじっくり悩める力」、これを子どもから奪っていくような指導は子どもを育むものでは決してありません。少しでもなくなっていくことを心より願っております。

個別教室 遊成塾
塾長 N.T.
15 : 34 : 40 | 教育・受験 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ブログ開設
2009 / 09 / 02 ( Wed )
こんにちは。塾長のN.T.です。
コラムをこのブログでしようかと思います。
育児、教育や学問に限らず、考えたことや思ったことをつらつらと述べられればと思います。
17 : 44 : 52 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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