スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top
無思考
2009 / 09 / 12 ( Sat )
妻はよく気を使ってくれて、夕食に弁当を作って持ってきてくれるのですが、先日、ポン酢を入れ忘れていました。家に帰ると妻は、「そうそう、お風呂に入っているときにふと、忘れていることを思い出してね。ぼぉーと入っていただけなのに、本当に突然、入れ忘れたことが頭に出てきて。不思議ね。本当に何にも考えてなかったのに突然よ!」と。

不思議です。しかし、こんな経験、誰にでもあると思います。全く別のことを考えていたり、していたりするときに、ふと、大切なことを思い出す。いままで完全に忘れ去っていたのに、ギリギリになって、「あっ、彼女の誕生日は明日だ!」みたいな。本当にギリギリセーフです(笑)

このおかげでどれだけ助けられているかわかりません。特に私はそうかもしれません・・・。しかし、いつも思い出すタイミングは間一髪のときです。これはたまたまだとはとても思えません。

で、一つの仮説を思いつきました。脳には、無意識ならぬ「無思考」というものがあるのではないのか。意識下で言語を用いず思考しているのではないのか。

脳は、わたしたちが意識下で扱っている情報よりもはるかに多くの情報を処理し、思考しているのではないだろうか。で、ギリギリのところでわたしたちに情報を伝えてくるわけです。そして、「あっ、そういえば!」となるのだと。ひらめきも脳が行う無思考が思考に表出したものと考えることができるのではなかろうか。

ただし、無思考は万能ではありません。私たちが意識下で忙しく思考している場合、脳はそちらのフォローを強いられ、無思考することができません。なので、忙しいときは、大切なことをスコーンと忘れてしまうわけです。で、後に思い出すと・・・。

まさに、今回の妻がそうだったわけで、家事の一段落がつき、湯船でほっと一息ついたときに脳が情報を伝えてきたのでしょう(笑)

個別教室 遊成塾
塾長 N.T.

テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

01 : 26 : 51 | まにまに | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<言語なしの思考 | ホーム | 悩ませてもらえない小学生>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://yuseijuku.blog99.fc2.com/tb.php/3-20356d84
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。